top of page
検索

「ストリートメディカルラボ」でプロジェクト『うちあけ創作工房』開始

  • kanai-fts101
  • 11月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月21日

4月から6ヶ月かけて「ストリート・メディカル・ラボ」を卒業した修了証書。サムネイル『治療では遅すぎる』の著者で、2024年「イグ・ノーベル賞」受賞者、武部 貴則 学長からのサイン入り
4月から6ヶ月かけて「ストリート・メディカル・ラボ」を卒業した修了証書。サムネイル『治療では遅すぎる』の著者で、2024年「イグ・ノーベル賞」受賞者、武部 貴則 学長からのサイン入り


前回(5月)から間が空いてしまいましたが、その間に参加した「ストリート・メディカル」について纏めてみたいと思います。今後、事業の一環として取り組めそうなプロジェクトを見出せたので、ぜひ以下のリンクから、10/13の卒業発表(YouTube動画)をご覧下さい。


【概要欄】に記載した、プレゼンの内容(6分)とQ&Aセッション(7分)のタイムラインをご参考に。

要約すると「小説で患者と企業を繋ぐ『うちあけ創作工房』というプロジェクトに取組んでゆく」という内容を発表しています。これは、患者が小説を書くプラットフォームを構築、そこに書かれた小説をテキストマイニングし、企業に有益なデータを採鉱する取組みです。


背景に、エビデンス(科学的根拠)を重視する医療 vs ナラティブ(物語性)を求める患者の葛藤があって、患者の側に吐き出せない想いが鬱積しているので、適度なフィクションと分人を活用して小説を書くことで、患者が人間らしさを復権、生きる為の医療へ転換できるのではないか?…と考えました。


実際すでに、病気SNS『うちあけ』を運営する㈱メディキャンバスと連携し、患者と共作で4作品を書き上げています。これは、私がTalesで執筆中の創作工房 ”マイナもん” 倶楽部という小説内で作中作として公表していますので、こちらのリンク↑からお読み頂けます。(ちなみにこの作品は、現在Talesの「仕事・人間ドラマ」部門で、通算ランキング3位


ちなみに4位『隻身の音聲』も私の作品。当社の取組みを『結実屋』という「お仕事小説」として描いたもの。
ちなみに4位『隻身の音聲』も私の作品。当社の取組みを『結実屋』という「お仕事小説」として描いたもの。

≪『創作工房 ”マイナもん” 倶楽部』内に描いた、作中短編4作品~各リンク付

響魂(ゆらたま)遺す君へ自己免疫不全の難病患者が抱く家族への想い

天井を青くする心不全で急逝した医師が描いていた夢~天井再開発計画

  ⇒ これが前回 ”万博ブログ” の末尾で予告した「スペシャルキッズへ向けたある医師の取組み」。

頭を冷やす乳がんの化学療法で脱毛に悩む女性が、頭皮冷却に取り組む

道なき未知を進め若年性白血病を発症した男性が、人生プランを再構築


このように、最初は私のような書き慣れた者が伴走しますが、徐々に自立を支援し、患者が自分で執筆できるよう促します。そうして蓄積した「患者が執筆した小説」をデータ解析し「言語的なバイオマーカー」(疾患の診断や、治療効果の評価に用いる生物学的指標のこと)を抽出できたら……と考えています(この点は、㈱DiveDotの臨床心理士と協働を検討中)。


つまり、当社が今後やるべきことは、以下の2点です。

1)患者が自分で小説を書く敷居を下げる病気を物語にする独自メソッドの確立

2)小説から言語バイオマーカーを抽出するメカニズム自然言語処理モデル構築

この過程を「半ノンフィクション」として『創作工房 ”マイナもん” 倶楽部』に描き込んでゆくつもりですので、ご注目頂けますと嬉しいです!(この↑リンクから以下に跳べます)


ree


またこれと並行して、上述した連携2社(㈱メディキャンバス,㈱DiveDot)が創始する学会『ペイシェントアドボカシー※』の動きにも関与しています。(※学会の詳細はこちらで)


ree

ここにご登壇頂く菊地先生は、ストリート・メディカル第5期の修了生。我々第6期の良き相談役でもあり、私の取組み(うちあけ創作工房)にも明るい為、ご紹介した次第です。


今後『うちあけ創作工房』を起ち上げる過程を通じ、この学会と連携してゆくことになっていますので、こちらも引き続きご注目頂けますと幸いです。

 
 
 

コメント


会社概要

所 在 地  神奈川県横浜市青葉区すすき野

​(適格請求書発行事業者/登録番号:T4010001162495)

代 表 者  金井 真澄

 

会 社 沿 革

2014年 会社設立(東京都千代田区)

         コンサルを受注する為に起業

2018年 会社移転(神奈川県横浜市青葉区)

         同時に会社は休眠

2025年 代表者を変更し休眠解除 

         工房(※)事業を本格展開すべく再始動

​※「デザイン工房」は、代表の金井が『民間医局』の運営会社 

 (メディカル・プリンシプル社)にて、新企画ディレクター

 として立上げた事業。2025年3月にこれをスピンオフして、

 当社が事業を継承することになりました。

株 主  個人100%

取引銀行 りそな銀行

連 絡 先  下の「お問合せ」ボタンからどうぞ。

  • note

代表者プロフィール (個人noteは上のリンク↑からご参照)

1992年に大手銀行で法人融資からスタート。1995年には米国へ留学、1997年からロスアンゼルスでシリコンバレーを含む米国法人融資を担当。2000年に帰国しベンチャー融資に先鞭を付ける新部署設立に参画。2002年からは系列のベンチャーキャピタルにて投資を担当した後、2005年に起業。上場4社とVC等から出資を受けたが計画通りの成長を実現できず、株式買戻し・減資を経て会社清算までを代表として執行。その過程で多大なご迷惑をかけた、筆頭株主のグループに2011年から加わり、そこから医療に関与。営業・人事・総務・保険代理等をマネジメントレベルで担当した後、2020年からは事業開発に注力、2023年に始動したのが“草の根”医工連携のプラットフォーム「医療の“あったらいいな”デザイン工房」。ある程度軌道に乗った所で、本格成長にはまだ時間を要するため独立を決断。引き続き『民間医局』とは連携する方向で、2025年3月に再起業。

【学歴・賞歴・資格・専門性 等】

  開成高→京都大/経済→米国 Washington University (Olin) MBA

2013年 ヘルスケアリーダーシップ研究会 (IHL) 最優秀賞

​2024年 医療機器開発イノベーション人材育成プログラム (MID7) 修了

2024年 日本バイオデザイン学会 会員登録

2025年 北海道大学・東北大学・岡山大学にて(オンライン)

     医療AI開発者養成プログラム 履修(独立準備で未修了)

2025年 ストリート・メディカルラボ 第6期(参加中)

 

bottom of page