大阪万博で医師のVB出展をお手伝い!
- kanai-fts101
- 5月5日
- 読了時間: 4分
GW谷間の5月1日(木)に、万博の大阪ヘルスケアパビリオンで、大阪商工会議所スペース「テーマ:ウェルネスを実現する テクノロジーと空間」の第1週「カラダの健康と美容」にご出展された(工房で支援する医師のVB)株式会社UBeingをお手伝いして来ました。
10月13日までの開催期間中は毎週、展示内容が変わるそうですが、とりあえず今の雰囲気をお伝えすることで、万博を少しでも身近に感じて頂ければ幸いですし、工房でご支援する先生とベンチャーがこうした大規模博覧会に出展する意味を考えてゆければ…と思います。




まず「減塩食でも美味しく食べられる電気デバイスです」と話しかけます。すると十中八九「なになに?」と足を止めてくれるので、そこで以下の仕組みを説明し「なるほど!」と。(福島大喜先生の株式会社UBeingは、美味しい食と健康の両立を目指す会社ですので)

最初は少し難しいかな?と思ったのですが、杞憂でした。+とーが引き合うイメージが視覚的に分かりやすかったのでしょう。小学生まで理解してくれたので、自信になりましたね。(ちなみにこの機序は仕組みの一つで、またこのデバイスは医療機器ではありません)
それにさすが大阪!デバイス名を言った途端、間髪入れず「ナトリウムとかけとるんか!」と反応してくれて「ほんでウマイナか。ほんま上手いな!」と、強く印象付けられました。そんなことで名前(umaiNa)は秀逸でした。皆さん楽しく覚えて帰ってくれたはずです。
あとよく聞かれたのが(既にニュースになっている)「食器型」との違い。これはスプーンが舌に触れていなくても、食べている間(咀嚼~嚥下)効果が持続する点が違うとのこと。(だから特に固形物で違いが顕著だそうなのですが、それを実食で示せなかった点が残念)

そんなことで、9~19時までほぼひっきりなしの対応で、さすがに喉が悲鳴を上げました。
また外国の方も多く(覚えている限りで…フランス,オランダ,ウズベキスタン,インド,インドネシア,タイ,中国,台湾,香港,アメリカ,カナダ,パナマ)さすが万博ですね!ただどこでも、こうしたデバイスは(開発の話も)聞いたことがないそうで、やはり日本が高齢化先進国であることを背景に、味覚への拘りがなせる合わせ技なのか…と思いました。

総じて、高齢者から小学生まで国籍を問わず関心を持って貰い(大阪らしく)秀逸な名前を笑いと共にお土産として持ち帰って頂けた点で、それなりの意義は残せたかと。欲を言えば実食で実証したかった所ですが、そうすると対応人数が限定的で、コストとリスクも上がることを考慮すると、約300人/日X7日間=2,100人程に強く印象付け、後にこうしてSNS等で拡散頂けるとしたら、悪くない投資だったのではないかと、勝手ながら推察しています。
こうして、心地よい疲れと共に万博を後にしました。夢洲駅を「ゆめす」と読んでいたこの朝から考えると今、国際イベントの一端を担った充実感と共に、万博を自分事として感じることが出来ています。貴重な機会を与えて下さった福島大喜先生には感謝しかありません。(ちなみに、夢洲は「ゆめしま」と読みますのでご注意を!)
最後に、この万博と関連して、また次回で取上げるテーマとも関連して、こんな取り組みがあることを参考までにご紹介して、本稿を締め括りたいと思います。
「できない」のない世界を、こどもたちへ
『 どこでも万博 』
~スペシャルキッズとつくる未来の万博遠隔体験~
※スペシャルキッズとは、主に欧米で重い病気や難病、
障がいがあるなど広い意味で課題を抱える子どもを指します。
次回はこうしたスペシャルキッズ向けに、ある取組みを創始した医師のお話。お楽しみに!










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